男性の言葉責めであそこがトロトロに……

---

当時20代後半でアパレル販売員をしていた私の電話えっち体験談です。

当時の私は彼氏と別れて暇しており、趣味を楽しんでいました。

塩顔・細マッチョ男性とのLINEでえっちな雰囲気に……

ある日、Twitterの趣味アカウントで頻繁にリプライやDMのやりとりをしていた男性とLINEのIDを交換しました。

元々趣味が合う彼とのLINEは楽しくて、ノリで顔写真も交換。

彼は30代の会社員で、サッカーの香川真司選手に似た塩顔の細マッチョ。

塩顔好きの私にはどストライクでした。

彼は私のことを

「乃木坂の与田ちゃんにめっちゃ似てるね！かわいい！」

と言ってくれました。

お互いにタイプだったのでそのうち週に何度も通話をするようになりました。

私たちは音声通話ばかりしていて、彼の美声やトークのうまさに私はメロメロ。

彼も私の声を

「かわいくて癒される」

と言って気に入ってくれていました。

最初は趣味や仕事の話ばかりだったのが、徐々に恋愛の話に変わっていきました。

ある時彼が

「ミサキちゃんごめん。ミサキちゃんのかわいい声を聞いてたら、その……。おっきくなってきちゃった」

と自己申告してきたのです。

それがきっかけで、いつもの通話が急にえっちな雰囲気に。

耳元でささやかれている感じで濡れ濡れに……

私も悪い気はしなかったので、音声通話だけでお互いにえっちな言葉で攻め合って電話えっちしちゃいました。

彼と知り合うまでは

「電話えっちなんて絶対ムリ！そんなサムいことできない！」

と思っていたのに不思議ですよね。

音だけだといろいろと自由に想像できるので気分がすごく高まるんです。

電話だと彼の声や吐息が耳元で感じられるから、実際に耳元で囁かれているみたいでドキドキしました。

彼に卑猥な言葉で攻められるだけで、会ったこともない彼の肉体やプレイを妄想してしまい、私の大事な部分は濡れ濡れになってしまいました。

私も負けじと彼を言葉で攻めてみます。

「ミサキのGカップおっぱい、○○くんに後ろからモミモミしてほしい」

「ミサキがいいって言うまで発射しちゃダメだからね？」

「ミサキのお口で○○くんにご奉仕したいな。サワサワしてペロペロして、ジュポジュポして○○くんの熱いのをお口いっぱいに感じたいの」

「ミサキのどこに入れたいか言ってみて？」

「ミサキ、後ろから挿れられるのが好きなの。○○くんのおっきいのを早く感じたいな」

「ミサキのトロトロになったとこに挿れて、一緒にイこ？」

リアルだと恥ずかしくて言えないようなことも、電話えっちだと普段より大胆な気持ちになって言えてしまうから不思議ですよね。

言葉責めで興奮しまくってフィニッシュ

お互いに言葉責めを続けるうちに彼の息遣いがだんだん荒く激しくなってくるのが聞こえてきて、私の大事なところも大洪水！

彼の太くて硬くなったものが自分の熱い部分に後ろからツププと入ってくるのを想像しながらいろんなところをイジッていたら、私の中がキュンキュンと締まってきて……

「○○くん、イッちゃう！ミサキ、変態だから○○くんの声だけでイッちゃうの！」
と叫びながらイッてしまいました。

彼も私の吐息やイキ声を聞きながら果ててしまい

「ミサキちゃんのイキ声、かわいすぎてヤバイね。マジで興奮した！電話でシタの初めてだったけど、すっごい良かったよー！」

と言ってもらえました。

それから彼とは半年くらい、週1ペースで電話えっちを続けていました。

お互いに「会いたいね」と言っていましたが、住んでいる場所が遠すぎたため彼とリアルで会うことはなく、私に彼氏ができたタイミングで電話えっちの関係は解消しました。

彼とは現在、Twitter上でただの友達としてつながっています。

電話えっちの関係は解消しましたが、彼と知り合ったことにより、自分が言葉だけでイクことができる体質だとわかって良かったです。

「電話えっちなんて恥ずかしくて無理！」とか「興奮できない！」って思ってる人も、やってみたら意外とハマるかもしれませんよ？

---